光陰、矢の如し

日々思うこと

明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。

令和七年の元旦に思ったことを書いてみたいと思います。

ある先生の本の中にある言葉ですが、

「生きる」ということは、自分の意志で、持っている「歳月」の間に「何をするか」ということのようです。命があるだけで何もしない、それは「死んでいない」ということに過ぎません。たった一度の人生、一生懸命、目的に向かって生きることです。


「歳を重ねると時間が経つのが早くなる。あっという間の一年だった。」

昨年の私がそうでした。

ぼんやりとは生きていませんでしたが、一生懸命生きていたと思います。

ただ、目的があって生きていたのかといえば、どうかなぁという感じです。

「光陰、矢の如し(こういんやのごとし)」ということわざがあります。

「放った矢のように、月日が流れるのは非常に早い」という意味だそうです。

また、「光陰」の光は太陽を表し、陰は月を意味しており、太陽と月は「昼と夜」、月日や時間を表しているそうです。


「今」という一瞬を大切にしたいなと思いました。

また、人の人生は、与えられた歳月をどう生きるかが大切なんだと思った、元旦でした。

今年も、人とのつながりを大切に、日々過ごして行けたらと思います。

お読みいただき、ありがとうございました。