2024年の年の瀬に

日々思うこと

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今日はもう20日になり、あと5日でクリスマスですね。みなさんにとって、素敵なクリスマスになるといいですね。

今日は子どもの頃のクリスマスの思い出を書いてみたいと思います。

サンタさんからのプレゼント

物心がついた時から、クリスマス早朝には枕元にプレゼントが置いてありました。パジャマ姿のまま、プレゼントを喜んで開封している写真がたくさん残っています。

クリスマスで行った旅行先にも、祖母の家に泊まった時も毎年なぜかプレゼントは届き、また欲しいといっていたおもちゃが必ず届くこと。

だんだん成長するたびに、なんで自分の居場所も欲しいプレゼントも必ず知っているんだと疑問に思い、サンタさんは本当に大変な仕事をしているんだと思うようになりました。

そして、ある時のクリスマス前日の24日。サンタさんに手紙を書くことを決意することになります。

「わたしはもう小学生になっているので、プレゼントはいりません。他の小さな子どもたちに行き渡るようにしてください。今までありがとうございました。」というような内容を便箋に書いて、窓に貼りました。

その翌日の朝、窓に貼っていた手紙が見事にないことにびっくりし、親にすぐに報告したことを覚えています。笑

それから、サンタさんからクリスマスプレゼントは来なくなりました。

ある時の帰り道

ある時の学校の帰り道。

友達に「サンタは親なんだよ」と教えられ、サンタさんの正体に衝撃を受けた時のことを鮮明に覚えています。笑

当時、「自分はサンタじゃない。本当にサンタさんがいるんだよ」と言い張る親に対して複雑な気持ちになりましたが、サンタさんを信じて待っていた子どもの時のドキドキした気持ちは今も素敵な思い出になっています。

幸せをありがとう

先日、「今年は雪が多いから、除雪も追いつかなくて、サンタさんはプレゼントを運ぶの大変だね」って母に言うと、「サンタさんは、空を飛ぶから除雪の問題は特に関係ないよ」って返事が返ってきました。

今だにサンタは自分じゃないと言い張る母に、思わず笑ってしまう自分がいますが、そんな母に「幸せをありがとう」と感謝の気持ちでいっぱいになりました。


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暮らしの手仕事

ほとんど毎日、針と糸を持って、手を動かしています。

手から手へ、針と糸を運んでいく手仕事が好きで、わたしにとって心地よい時間です。

最近、アンティークの足踏みミシンを購入しました。

時間がなくて、まだ動かしていないのですが、これから年末年始のどこかの時間で、動かしたいと思っています。

ミシンのカタカタとなる、優しい音を聴けることを楽しみにしています。

今年も残りわずかとなりました。

いろんなことがあったと思いますが、日々の毎日を大切にしたいと思います。

感謝の心が常に胸にあると、どんなことも乗り越えていけると思います。

全ての方に、感謝の気持ちを込めて、ハッピーニューイヤー!

早いか。笑 

とりあえず、また。


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自分が冬生まれということもあって、雪はそんなに嫌いじゃないです。

むしろ冬の季節は好きな方で、子どもの時は、積もった雪を見つけると真っ白い雪の世界に飛び込んで夢中になっていました。

それは、チャレンジ精神のあらわれなのでしょうか。笑

最近、最高温度が74度にも達するカイロを見つけました。すごくあったかいので、重宝しています。

道産子ですが、寒いのは苦手です。みなさんも風邪など引かないようにして暖かくして過ごしてくださいね。