いいんでないかい

日々思うこと

今は、どんな方でもインフルエンサーになれるような時代で、自分の好きなものを集めて発信するのも、楽しいのかもしれません。

このブログもそうですね。


「stand.fm(スタンドエフエム)」という音声配信アプリも、ラジオ感覚でたまに聞いたりしていますが、ブログとまた違って、声には感情があらわれるので、自分の言葉のニュアンスも伝わりやすいのかなと思っています。

ブログなどの文章は、読んだ方の心のフィルターを通して読まれるので、人それぞれの心の持ち方で言葉の捉え方が変わってくるように思います。

自分の声は独特な声といわれますが、自信を持って声で配信されている方はすごいなと思っています。

ここにはひとつ問題がありまして、

それは、道民もあまり気がつかない人が多い「北海道なまり」です。

北海道特有のイントネーションがあるようで、

「コーヒー」「イチゴ」「イス」「幼稚園」など、ある単語のイントネーションが本州の人と違うようです。

これは、本当に言われないと気がつかないので、「なまら」「〜だべ」とか使わなくても、「コーヒー」という単語で北海道出身ということわかってしまいます。笑


わたしもたまに方言が意識しないで出てしまいますが、

「あずましいね」「なんもだよ〜」「ゆるくないね〜」「ごみを投げる」「手袋をはく」などなど。

北海道独特の言い回しや方言もまだまだたくさんありますので、もしご興味のある方は、ネットで検索してみてください。

でも、方言は思っているより大事なもので、むかしのおじいさま、おばあさまから引き継いでいる宝の宝庫のようなもので、ふるさとを思い出す大切なものですね。

古布の仕事もやらないといけないことがたくさんあって忙しいですが、お客様からお優しいお言葉をかけていただいて、元気になりました。

今は、目の前のことをひとつひとつ完成させて、がんばりたいと思います。

この曲は、元気になりますので、もしよかったら聞いてみてください。

「いいんでないかい」も北海道弁ですね〜。