セーラームーン

コンサ応援

昨日のコンサドーレの試合結果は、とても残念でしたが、これからに向けて大きな意味のある試合でした。

岩政監督の厳しいコメントもありましたが、試合後は大勢のサポーターがブーイングではなく、コンサドーレコールをしたことも、感動していました。

みんなが知っている、みんなが見ていること。それがコンサドーレの選手、監督にとっても、大きな力になっていくと思いました。

一敗は大きいことかもしれませんが、もっともっと鍛えて強くなって欲しいと願っています。


サッカーばかりではなく、野球観戦も好きで、好きな球団が来るときは、観戦に行くこともありました。

選手の活躍が身近で見れることは、迫力があっていいですね。

野球の一コマですが、Xで面白い動画を見つけました。笑

この面白い偶然は、ファンを楽しませることにつながりましたが、「お天道様はみている」きっとそんな感じですね。笑

可愛い赤ちゃんの指が、先ほどとつながるものがあると思いました。


ふと思い出したのは、子どものころ好きだったアニメ「セーラームーン」。

セーラームーンと同じ時間帯で、放送されていたのが「幽☆遊☆白書」でした。

真剣に見ていた子どもの時のことを思い出すと同時に、「戸愚呂弟は、まだ地獄にいるんだなぁ」なんて思っていました。

有名なアニメなので、ご存知の方も多いと思いますが、

戸愚呂弟は、軽い地獄で済むところをあえて冥獄界というところを選び、「あらゆる苦痛を1万年かけて与え続け、それを1万回繰り返す」という、想像を絶するところを選びました。

戸愚呂弟がなぜ、「冥獄界」を選んだかということには深い意味がありますが、子どもの頃、本当に小さな悪行でも悪いことはしてはいけないと思った記憶があります。

子どもの時から好きなキャラクターは、「蔵馬」ですが、戸愚呂兄との戦いは圧巻でした。

アニメには、作者の大切な思いが込められていることと同時に、今だにたくさんの人から人気があることの意味を実感しています。

「悪いことはしてはいけない」ということは、人の心の戒めのようにも思いました。